ショパン・コンクール 1927-2000

若きピアニストたちのドラマ

5年に1度、全世界が注目するあこがれの登竜門。その華やかなステージと舞台裏で何が起こっていたのか。70余年の変遷を綴る。

著者 佐藤 泰一
ジャンル 音楽書 > 評論・エッセイ > エッセイ
出版年月日 2022/01/28
ISBN 9784393930427
Cコード 0073
判型・ページ数 4-6・376ページ
定価 2,970円(本体2,700円+税)
在庫 在庫あり
5年に1度、全世界が注目するあこがれの登竜門。その華やかなステージと舞台裏では何が起こっていたのか。組織・審査員・審査基準・課題曲・選考過程・入賞者・後日談など。激動の20世紀、70余年の変遷を綴ったドキュメント、待望の復刊! 『ドキュメント ショパン・コンクール――その変遷とミステリー』(2005年、春秋社)の改題新装版。
序 世界中の若者を集めて――ショパン・コンクール前夜
I 国家を背負って  1927年(第1回)~ 1937年(第3回)
Ⅱ 復活 黄金時代へ  1949年(第4回)~ 1965年(第7回)
Ⅲ 円熟と混迷の時代  1970年(第8回)~ 1980年(第10回)
Ⅳ フィーバーの蔭に――コンクールの行方  1985年(第11回)~ 1995年(第13回)
Ⅴ 客席にて  2000年(第14回)
結びにかえて ショパン・コンクール考

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