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2020.02.03
ハビタブルな宇宙
系外惑星が示す生命像の変容と転換
“地球たち(Earths)”は、我々の“地球(the Earth)”なのか?
系外惑星の相次ぐ発見により急速に進展する地球外生命探索。「ハビタブル(生命居住可能領域)」の定義は変容し、いつのまにか我々は太陽系中心主義・人間原理から解放されていた。日常からかけ離れた宇宙(天空)と我々の生きる世界(私)とをつなぐ視座をもつ系外惑星研究から見た、地球の一系統の枠組みにとらわれない「生命」の有り様とは。
東浩紀氏推薦!
太陽系中心主義を覆したのは、巨大科学ではなく少人数の研究チームだった!
新しい宇宙観が生み出す新しい生命観に期待だ。
●本書は電子版もございます
*「じんぶん堂 powered by 好書好日」に関連記事を掲載しました
→ 「系外惑星に見る新たな価値観の創出 ハビタブルな宇宙が示すもの(前編)」
→ 「生命の起源と地球外生命の可能性 ハビタブルな宇宙が示すもの(後編)」
系外惑星の相次ぐ発見により急速に進展する地球外生命探索。「ハビタブル(生命居住可能領域)」の定義は変容し、いつのまにか我々は太陽系中心主義・人間原理から解放されていた。日常からかけ離れた宇宙(天空)と我々の生きる世界(私)とをつなぐ視座をもつ系外惑星研究から見た、地球の一系統の枠組みにとらわれない「生命」の有り様とは。
東浩紀氏推薦!
太陽系中心主義を覆したのは、巨大科学ではなく少人数の研究チームだった!
新しい宇宙観が生み出す新しい生命観に期待だ。
●本書は電子版もございます
*「じんぶん堂 powered by 好書好日」に関連記事を掲載しました
→ 「系外惑星に見る新たな価値観の創出 ハビタブルな宇宙が示すもの(前編)」
→ 「生命の起源と地球外生命の可能性 ハビタブルな宇宙が示すもの(後編)」
プロローグ ――太陽系外の惑星から地球外生命へ
1 天空の科学
2 私につながる科学
3 天空と私が交錯する「ハビタブル天体」
エピローグ
1 天空の科学
2 私につながる科学
3 天空と私が交錯する「ハビタブル天体」
エピローグ