シュタイナー 魂について

誕生、病、死をめぐって不意にあらわれる「魂」をめぐる切実な問いに、20世紀を代表する“スピリチュアリスト”はいかに応えたか。

著者 ルドルフ・シュタイナー
高橋 巖
ジャンル 瞑想・精神世界 > 精神世界 > 精神世界一般
シリーズ R.シュタイナーの本
出版年月日 2011/01/25
ISBN 9784393325438
Cコード 0010
判型・ページ数 4-6・336ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
危機の最中にあった20世紀初頭のドイツで、苦境を生きる意味を魂の問題に即して語りかける。誕生、病、死をめぐって不意にあらわれる「魂」をめぐる切実な問いに、20世紀を代表する“スピリチュアリスト”はいかに応えたか。生きる意味を問う人への励ましに充ちた講演録。

批評家・若松英輔氏推薦!
「人は、魂とは何かを知らないまま、日々、魂を生きている。魂という大いなる謎と深くつながる扉が、この一冊に秘められている。」
Ⅰ 魂の起源
Ⅱ 人間の魂とは何か
Ⅲ 積極的な人と消極的な人/笑うことと泣くこと/月についての考察
Ⅳ 幸と不幸/夜の人と昼の人
Ⅴ 魂のいとなみについて

付録
人間学と人智学
訳者あとがき

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