生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか

なぜ生物は不死を捨てたのか。死を生物学的視点から検討し、さらに人間の主体における死の哲学的考察から死後存在の可能性を探究。

著者 新山 喜嗣
ジャンル 哲学・思想 > 哲学
出版年月日 2022/03/15
ISBN 9784393323984
Cコード 0010
判型・ページ数 4-6・226ページ
定価 2,750円(本体2,500円+税)
在庫 在庫あり
目を塞がずに、それに向かって歩みゆくために。
はじめ生物は不死であった。では、なぜ生物は死を受け入れ、代わりに何を得たのか。死の仕組みと意味をまず生物学的視点から検討し、さらに人間の「主体における」死を哲学的に考察し、死後も存在する可能性を探究。高齢化・大量死時代の新しい死生観の試み。

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