菩薩とはなにか
この本に関するお問い合わせ・感想
仏教における「菩薩」とは、いったい誰なのか。仏と菩薩とはどう違うのか。ボサツと菩薩とは同じなのか。大乗仏教の理想とされながら、知られることが少なかった菩薩の全容を、初めて体系的に分かりやすく提示する画期的な論考。
●本書は電子版もございます
●本書は電子版もございます
はじめに
序章 考察の前提
第一章 菩薩の起源
一 仏とは
二 菩薩とは
第二章 菩薩の願
一 菩薩に共通の誓願（総願）
二 菩薩の個別な誓願（別願）
第三章 菩薩の行
一 大乗仏教徒の実践すべき道（六波羅蜜）
二 大乗仏教徒の守るべき戒（菩薩戒）
第四章 菩薩の階位
一 伝統仏教の修行階梯
二 四種の菩薩
三 菩薩の十地
第五章 菩薩の種別
一 本生の菩薩
二 向上の菩薩（凡夫の菩薩・誰でもの菩薩）
三 向下の菩薩（観音菩薩など）
第六章 菩薩信仰の展開
一 スリランカ
二 チベット
三 中国
四 日本
終章 現代社会と菩薩
おわりに
引用文献ならびに主要参考文献
序章 考察の前提
第一章 菩薩の起源
一 仏とは
二 菩薩とは
第二章 菩薩の願
一 菩薩に共通の誓願（総願）
二 菩薩の個別な誓願（別願）
第三章 菩薩の行
一 大乗仏教徒の実践すべき道（六波羅蜜）
二 大乗仏教徒の守るべき戒（菩薩戒）
第四章 菩薩の階位
一 伝統仏教の修行階梯
二 四種の菩薩
三 菩薩の十地
第五章 菩薩の種別
一 本生の菩薩
二 向上の菩薩（凡夫の菩薩・誰でもの菩薩）
三 向下の菩薩（観音菩薩など）
第六章 菩薩信仰の展開
一 スリランカ
二 チベット
三 中国
四 日本
終章 現代社会と菩薩
おわりに
引用文献ならびに主要参考文献
