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稲葉 俊郎  いなば としろう

1979年熊本県生まれ。医師。2004年東京大学医学部医学科卒業。2014年東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士)。現在、東京大学医学部付属病院 循環器内科助教。
東大病院では、心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患を専門とし、往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事している(東大医学部山岳部監督)。医療の多様性と調和への土壌づくりのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。国宝『医心方』(平安時代に編集された日本最古の医学書)の勉強会も主宰。
古来の日本は心と体の知恵が芸術・芸能・美・「道」へと高められ心身の調和が予防医療の役割を果たしていた、という仮説を持ち、自らも能楽の稽古に励む。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。
著書に『いのちを呼びさますもの――ひとのこころとからだ』(2018年、アノニマ・スタジオ)、共著書に『見えないものに、耳をすます――音楽と医療の対話』(2017年、アノニマ・スタジオ)。

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ころころするからだ この世界で生きていくために考える「いのち」のコト

稲葉俊郎

発行日:2018年9月 ISBN:978-4-393-71632-8

定価:本体 1,800 円+税

在庫あり

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