圧倒的におもしろい!世界と日本をめぐる人間文化講義

世界と日本の「ひと・もの」と「できごと」の関係が“情報”“編集工学”というキーワードで 一気につながる。

人間そのものが持っている「感覚」や「身体」から生まれた文化や思想が、どの地域でどのように生まれ、それが他の文化や思想と交流しあるいは対立することで、どのように変化していったのか。いままで学び「知ってるつもり」になっていた歴史や文化が、本書によってはっきりしたイメージを持ち、まとまりで理解できるようになります。

セイゴオ先生(松岡正剛)と一緒に時間を超えて、あちこちをのぞき込んでいくと、バラバラになっていた知識が、ある一本の道の上にあったと気づける瞬間は、まさに読書ならではの快感!

『17歳のための世界と日本の見方』では「物語」と「宗教」を軸に“人間文化とは何か”を 見つめ、『誰も知らない世界と日本のまちがい』では「国家」と「資本主義」を軸に、直接現代につながる“近代とは何か”を解体していきます。

顕微鏡から望遠鏡、アリの目線から鷹の目線、はたまた歩くスピードからF1のスピード まで、縦横無尽・緩急自在に日本と世界の人間文化史を解きほぐす大反響のベストセラー!!!

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著者略歴

松岡正剛

1944年、京都生まれ。早稲田大学出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授をへて、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数携わる。日本文化研究の第一人者でもあり、「日本という方法」を各界リーダーたちに伝承する「連塾」(中間法人連志連衆會主催)などの私塾を定期的に行っている。おもな著書に 『日本という方法』(NHKブックス) 『空海の夢』 『17歳のための世界と日本の見方』 『誰も知らない世界と日本のまちがい』(以上、春秋社) 『松岡正剛千夜千冊』 『ちょっと本気な千夜千冊 虎の巻』(以上、求龍堂) 『白川静 漢字の世界観』(平凡社)他多数。最新作は『連塾 方法日本Ⅰ 神仏たちの秘密』(春秋社)。

17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義

17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義 松岡正剛著

四六 ● 372頁 発行日:2006年12月
ISBN:978-4-393-33265-8 税込定価:1,785円

ワクワクする世の中の秘密、教えます。 世界の文化・宗教・思想をクロニクルに まとめ、日本とのつながりを明らかにす る。流れるようにドンドン読める人間と文 化の教科書!

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誰も知らない世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義

誰も知らない世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義 松岡正剛著

四六 ● 480頁 発行日:2007年12月
ISBN:978-4-393-33271-9 税込定価:1,890円

禁断の世界史講義、開幕! なぜ身近な コーヒーが近現代のつながりを表すのか。 隠された歴史の秘密とは。エリザベス1世 から小泉政権までを舞台に、その背景を 鮮やかに解説。

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ワクワクする世の中の秘密、世の初めから隠されていた秘密をちょこっと公開。

(1)エリザベス女王は信長の1歳お姉さんだった?『誰も知らない世界と日本のまちがい』

信長は1534年生まれ。エリザベス女王(エリザベス一世)は1533年生まれでした。 エリザベスと信長がほぼ同い歳で国内統一に君臨していたのはすごい偶然。 この時期は、各国が同じように世界支配に目を向けていた時代だったのです。

(2)「お尻の穴」がセンサーになるF1レーサー?『17歳のための世界と日本の見方』

F1レーサーが一番鍛えているのは「お尻の穴」。なぜならF1カーの運転席はもの 凄い狭い。だから、頭から足の先までほとんど身動きができません。そこでお尻の穴を 柔らかくしてそこでちょっとした車のブレやスピード加減を感じているのです。

(3)コーヒーが「政党」「保険会社」「広告」をつくった?『誰も知らない世界と日本のまちがい』

オスマントルコ帝国で飲まれていたコーヒーがヴェネチアの商人によってヨーロッパへ もたらされます。そしてロンドンにコーヒーハウスができ、サロン化します。 そこを拠点にトーリー党やホイッグ党といった政党やロイド保険が誕生。さらにコーヒ ーハウスのカウンターにチラシが並べられたのが最初の広告といわれています。 コーヒー一つをとっても、これだけ世界の歴史・文化とのつながりがあるのです。

(4)『スターウォーズ』と『水戸黄門』は同じお話?『17歳のための世界と日本の見方』

物語には“母型”と呼ばれるパターンがいくつかあります。たとえば表題のお話があて はまるのは「英雄伝説の母型」で、そこでは出発・冒険・帰還といった三段階が形成さ れています。だから、ルーク・スカイウォーカーがヨーダに教えを乞うたり、水戸黄門 が助さん・格さんをお供に旅をしたりしているのです。

(5)『アラビアのロレンス』の真相って何?『誰も知らない世界と日本のまちがい』

映画でも描かれたロレンスはT・E・ロレンスと呼ばれる元考古学者の軍事情報部員で した。オスマントルコの解体を目指すイギリスは、「アラブ人のための国家の独立を支 援する」と約束して、ロレンスをアラブ社会に送り込みます。オスマン帝国を背後から 脅かし、アラブ人のために立ち回ったロレンスですが、イギリスは約束を守らず、彼は 失意の中で死んでしまいます。けれども、その背景には現在の中東の混乱を生み出す、 イギリスと各国によるとんでもない秘密協定があったのです。 詳細は本書でどうぞ!

2006年12月 『17歳のための世界と日本の見方』刊行 2007年12月  『誰も知らない世界と日本のまちがい』 刊行

そして、2008年12月……「今度はディープなニッポンの話をしよう!」

シリーズ〈世界と日本の見方〉に続いて、ニッポンの深層を徹底的に掘り起こす〈連塾 方法日本〉シリーズが三部作でいよいよ刊行!

シリーズ「連塾 方法日本」全三巻 連塾…方法日本…Ⅰ 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く

サザン・オールスターズが国歌をつくるべき? 椎名林檎と能舞台の関係?アマテラスは日本初のひきこもりだった?曼荼羅(マンダラ)はハイ・テクノロジーだった?貴族の「あはれ」・武士の「あっぱれ」? さまざまな疑問符の先に日本の未来が見えてくる!

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連塾…方法日本…Ⅰ 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く 松岡正剛