トロンボーン奏者ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
好評シリーズの最新刊。
ボディ・マッピングで学ぶ、「身体の上手な使い方」。
身体の構造や機能(動き方)、大きさについて、正しい知識(ボディ・マップ)を身につければ、どこにも痛みや不快感がなく、望みどおりの音を響かせることができます。
ボディ・マッピングや身体全体のバランスの基本を解説し、呼吸法やアンブシュア、楽器の構え方、スライド操作法などを、具体的・実践的にアドバイスします。
最後の章では、実際に楽器を演奏しながら体感を探る、毎日の練習用の楽譜と図版がついています。
ロンドン交響楽団の伝説の名物奏者、デニス・ウィック氏推薦。
ブック・デザイン:高木達樹
推薦のことば(デニス・ウィック)
第1章 はじめに
第2章 ボディ・マップと筋感覚(キネステジア)
第3章 ボディ・マッピング
第4章 包括的認識力(ほうかつてきにんしきりょく)と建設的な休息(コンストラクティヴ・レスト)
第5章 脊柱(せきちゅう)
第6章 バランス
第7章 呼吸
第8章 アンブシュア
第9章 腕
第10章 脚
第11章 探求(毎日の練習用エクササイズ:楽譜つき)
1:〈建設的な休息〉とロングトーン
2:首振り運動とリップ・スラー
3:バランスと低音域での響きのある演奏
4:循環呼気[じゅんかんこき]
5:腹部のふくらみを本来の場所に!
6:声帯としての唇
7:舌の動き
8:アンブシュア均衡
9:胸鎖関節と肩甲骨とスライド操作
10:スライド・テクニック
付録:教育プログラム〈音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと〉について
ボディ・マッピングで学ぶ、「身体の上手な使い方」。
身体の構造や機能(動き方)、大きさについて、正しい知識(ボディ・マップ)を身につければ、どこにも痛みや不快感がなく、望みどおりの音を響かせることができます。
ボディ・マッピングや身体全体のバランスの基本を解説し、呼吸法やアンブシュア、楽器の構え方、スライド操作法などを、具体的・実践的にアドバイスします。
最後の章では、実際に楽器を演奏しながら体感を探る、毎日の練習用の楽譜と図版がついています。
ロンドン交響楽団の伝説の名物奏者、デニス・ウィック氏推薦。
ブック・デザイン:高木達樹
推薦のことば(デニス・ウィック)
第1章 はじめに
第2章 ボディ・マップと筋感覚(キネステジア)
第3章 ボディ・マッピング
第4章 包括的認識力(ほうかつてきにんしきりょく)と建設的な休息(コンストラクティヴ・レスト)
第5章 脊柱(せきちゅう)
第6章 バランス
第7章 呼吸
第8章 アンブシュア
第9章 腕
第10章 脚
第11章 探求(毎日の練習用エクササイズ:楽譜つき)
1:〈建設的な休息〉とロングトーン
2:首振り運動とリップ・スラー
3:バランスと低音域での響きのある演奏
4:循環呼気[じゅんかんこき]
5:腹部のふくらみを本来の場所に!
6:声帯としての唇
7:舌の動き
8:アンブシュア均衡
9:胸鎖関節と肩甲骨とスライド操作
10:スライド・テクニック
付録:教育プログラム〈音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと〉について