認知症 ケアと予防の音楽療法

にんちしょう けあとよぼうのおんがくりょうほう  
認知症 ケアと予防の音楽療法

佐々木和佳 / 伊志嶺理沙 / 二俣泉

A5 ● 200頁
発行日:2009年8月 ISBN:978-4-393-93546-0

定価:本体2,200円+税

在庫あり

認知症のケア、そして予防に役立つ
実践的な音楽プログラムとは?

音楽療法でいま最も需要の多い領域、高齢者ケア。
音楽療法の関係者だけでなく、認知症ケアに携わる関連領域の専門家、介護施設スタッフに向けて、認知症の現状と、ケアと予防の理念・原則をていねいに解説し、音楽の活用法を探っていきます。
認知症にすでになっている人のケアと、元気なうちに認知症を「予防」するための音楽プログラム(全国各地で取り組みが始まっている)の二つについて、最新の考え方(理念)と、具体的な活動(実践)を丁寧に紹介します。

装画:勝部浩明
装幀:本田 進

目次

はじめに

第1章 認知症ケアと音楽療法

  1)ケアの重要性
  2)認知症と共存するということ
  3)音楽療法とは 15
  4)音楽は、なぜ認知症ケアに役立つか
  5)音楽の臨床的機能

第2章 認知症とそのケア

  1)認知症に関する基礎知識
  2)認知症のケアをどう捉えるか
  3)認知症ケアにおける音楽療法

第3章 認知症ケアとしての音楽療法

  1)音楽療法の役割
  2)アセスメント
  3)グループ・サイズの設定について
  4)認知症の重症度・ADLと音楽療法場面でのポイント
  5)関わりの中から支援の方法を探る――言葉かけについて
  6)実践の流れ――ある施設の例
  7)事前の準備
  8)活動中の対応
  9)評価

第4章 事例 認知症ケアの音楽療法

第5章 認知症予防のための音楽プログラム

  1)「認知症予防」対策の意義と現状
  2)予防活動に必要な事柄
  3)なぜ、認知症予防に音楽が役立つのか
  4)認知症予防における音楽療法
  5)認知症予防の音楽療法 プログラムの例
  6)音楽療法の留意点

第6章 認知症予防の音楽療法の例

(1)活動の導入
(2)活動の構成とスタッフ編成
(3)セッションの流れ
(4)プログラム内容と参加者の様子
(5)1年間の流れと、各段階の内容・参加者の様子の変化
(6)参加者へのアンケート結果より

付録 参考資料
(1)実践の場と主な対象
(2)高齢者・認知症ケアに関わる専門職
(3)ブックガイド

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