ベルリン・フィル あるオーケストラの自伝

べるりん・ふぃる あるおーけすとらのじでん  
ベルリン・フィル あるオーケストラの自伝

H.ハフナー
市原和子

四六 ● 464頁
発行日:2009年8月 ISBN:978-4-393-93540-8

定価:本体2,500円+税

在庫あり

創立125年記念、壮大なる年代記

1882年、まだ「ドイツ」という国すらなかったヨーロッパの北の果て、プロイセン王国の首都に小さな楽団が生まれた。当時としてはきわめて珍しい、独立自営の職業オーケストラである。
たび重なる政変、戦争の惨禍、東西分裂の悲劇、そして再び統一ドイツの首都へ。
歴史の荒波にもまれつづけたベルリンで、「本物の音楽」の誇りを胸にオーケストラを守り抜いた世界屈指の音楽家集団、その情熱と執念の一大叙事詩。

装幀:本田 進

目次

第1章 楽団の誕生
1882〜87(プロイセン王国−ドイツ帝国)

第2章 ビューローの時代――スター指揮者の登場
1887〜92(ドイツ帝国)

第3章 ニキシュの時代――高まる名声
1895〜1922(ドイツ帝国−ワイマール共和国)

第4章 フルトヴェングラーの時代――戦禍の中で
1922〜45(ワイマール共和国−ナチス・ドイツ)

第5章 チェリビダッケの時代――廃墟からの再出発
1945〜54(占領−東西分割)

第6章 カラヤンの時代――栄華と葛藤
1955〜89(東西ドイツ)

第7章 アバドの時代――独裁から協調へ
1989〜2002(東西ドイツ−「壁」の崩壊−統一ドイツ)

第8章 ラトルの時代――未来@ベルリン・フィル
2002〜(統一ドイツ)

[付]人名索引

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