対位法の変動・新音楽の胎動 ルネサンスからバロックへ 転換期の音楽理論

たいいほうのへんどう・しんおんがくのたいどう  るねさんすからばろっくへ てんかんきのおんがくりろん
対位法の変動・新音楽の胎動

東川清一

A5 ● 256頁
発行日:2008年9月 ISBN:978-4-393-93024-3

定価:本体3,800円+税

品切・重版未定

16〜17世紀初期の新しい音楽を総称する「新音楽」は、当時の「対位法」とは相容れない新たな基盤の上に立てられた音楽と理解されている。しかし元来対位法は点対点を意味するラテン語の邦訳であり、フーガのような技法のみでなく、ひろく作曲法を意味する概念だった。実は新音楽も当時の作曲法である対位法を母胎として生まれ、その後、オペラ・カンタータ・オラトリオへ、対位法は今日的な意味でのそれへつながる。イェバサン、パリスカ等の論考を中心に、対位法、新音楽の一般的理解を根本から問い直す画期的著。

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