純正作曲の技法

じゅんせいさっきょくのぎほう  
純正作曲の技法

J.P.キルンベルガー
東川清一

A5 ● 464頁
発行日:2007年10月 ISBN:978-4-393-93022-9

定価:本体8,000円+税

品切・重版未定

バッハの高弟にして、18世紀の重要な音楽理論家の一人、ヨハン・フィリップ・キルンベルガー[Johann Philipp Kirnberger, 1721-83]の主著『純正作曲の技法』[Die Kunst des reinen Satzes in der Musik]の翻訳(第吃堯第局第1部門)。美しい響きはどのようにしてつくりだされるか――作曲の一般的法則のみならず、バッハの作曲法をその原理・原則に還元し、その本質を理論的且つ実践的に説いた歴史的名著。エマヌエル・バッハの『正しいクラヴィーア奏法』(1753,62)、J.F.アグリーコラ『歌唱芸術の手引き』(1757)と並ぶ、バッハ解釈の重要な一次文献である。古楽奏者のみならず、18世紀の音楽理論理解のための必須の書。

目次

第 I 部
第1章 音階と、音階の調整について
第2章 音程について
第3章 和音について
第4章 和音と、和音に所属する一部の音程の性状と用途に関する所見
第5章 軽い様式における不協和な和音の自由な処理
第6章 和声的なペリオーデとカデンツ
第7章 転調
第8章 遠隔調への転調と突然の転調
第9章 旋律の和声的な進行と非和声的な進行
第10章 2声部やそれ以上の声部数からなる一重対位法
第11章 装飾的、あるいは華麗な一重対位法

第 II 部
第1章 あたえられた旋律にたいするいろいろな種類の和声伴奏
     1)その和声伴奏の正しさ
     2)その表現に関して
第2章 音階と、音階から生まれた調と旋法について
第3章 旋律進行と淀みなく流れる旋律
第4章 テンポ、拍節、リズム

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