健康は〈眼〉にきけ
名医が教える眼と心のSOS
著者 | 若倉 雅登 著 |
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ジャンル | 医療・健康 > 健康法・ヨガ・呼吸法 > 健康法 |
出版年月日 | 2011/04/20 |
ISBN | 9784393716243 |
Cコード | 0047 |
判型・ページ数 | 4-6・240ページ |
定価 | 1,870円(本体1,700円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
眼の異変を眼科医に訴えたのに、なかなかよくならない。挙げ句の果てに、たらい回しにされた。そんな経験はないだろうか。ひょっとしたらその異常、意外なところに原因があるかもしれない。
眼と心は密接につながっている。心のSOSが眼にあらわれることもあれば、眼の不調が精神的ダメージをまねくこともある。だから、眼球の問題と思っていたら大間違い、という場合も少なくない。
著者は、日本で最も歴史のある眼科病院・井上眼科病院の院長であり、眼と心、そして脳との関係に注目する「心療眼科医」の第一人者。私たちが(時には医者すらも!)誤解したり、軽視しがちなケースについて、35年の臨床経験をもとにていねいに解説する。
自律神経と瞳の機能。心身のアンバランスさが招く視力低下。現代生活が与える悪影響。眼精疲労と「疲れ目」の違い。発達障害と視覚の関係。子供の近視。ストレスや鬱との関連。老眼。病とむきあうメンタルコントロール……。
子供から大人まで読める、快適生活のための「眼と心の相談室」。
眼と心は密接につながっている。心のSOSが眼にあらわれることもあれば、眼の不調が精神的ダメージをまねくこともある。だから、眼球の問題と思っていたら大間違い、という場合も少なくない。
著者は、日本で最も歴史のある眼科病院・井上眼科病院の院長であり、眼と心、そして脳との関係に注目する「心療眼科医」の第一人者。私たちが(時には医者すらも!)誤解したり、軽視しがちなケースについて、35年の臨床経験をもとにていねいに解説する。
自律神経と瞳の機能。心身のアンバランスさが招く視力低下。現代生活が与える悪影響。眼精疲労と「疲れ目」の違い。発達障害と視覚の関係。子供の近視。ストレスや鬱との関連。老眼。病とむきあうメンタルコントロール……。
子供から大人まで読める、快適生活のための「眼と心の相談室」。