実践 アレクサンダー・テクニーク
自分を生かす技術
著者 | P. デ・アルカンタラ 著 風間 芳之 訳 |
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ジャンル | 医療・健康 > 健康法・ヨガ・呼吸法 > 健康法 |
出版年月日 | 2011/06/30 |
ISBN | 9784393713792 |
Cコード | 0011 |
判型・ページ数 | 4-6・296ページ |
定価 | 2,420円(本体2,200円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
日常をより豊かに、
人間らしく生きるために。
自己認識、問題解決、意志決定、感情の処理、対人コミュニケーション……
アレクサンダー・テクニークは、日常生活からビジネスの場まで、いったん身につけてしまえば、あらゆる場面で活用できる究極のライフスキル(生き方の技術)です。
本書はその基本の考え方から日々の実践法までをていねいに紹介。アレクサンダー・テクニークについてのあらゆる疑問にこたえる、決定版ガイドです。
装幀:高木達樹
人間らしく生きるために。
自己認識、問題解決、意志決定、感情の処理、対人コミュニケーション……
アレクサンダー・テクニークは、日常生活からビジネスの場まで、いったん身につけてしまえば、あらゆる場面で活用できる究極のライフスキル(生き方の技術)です。
本書はその基本の考え方から日々の実践法までをていねいに紹介。アレクサンダー・テクニークについてのあらゆる疑問にこたえる、決定版ガイドです。
装幀:高木達樹
1 アレクサンダー・テクニークの原理
問題を正確にとらえよう
「自己」=身体と心の統合体
理学療法・人間工学とテクニークの違い
誤用の原因=エンドゲイニングはなぜ起こる?
プライマリー・コントロール
感覚認識と習慣
【ポイント】テクニークの原理
コラム①――テクニークと他のメソッドとの違い
2 自己の使い方
「良い姿勢」とはなんだろう?
「可動性」と「抵抗力」
「使い方」と「姿勢」
知性とは
緊張と弛緩
【ポイント】自己の上手な使い方
3 抑制と方向づけ
刺激への反応
テクニークのレッスンの目的
エンドゲイニングと誤用
ミーンズウェアバイ――手段に注意を向ける
【ポイント】抑制と方向づけ
コラム②――方向づけと言葉
4 テクニークのレッスン
レッスンのエッセンス
刺激に対する習慣的な反応をやめる
ノーマルからナチュラルへ
反応は自分で選択できる
教師がレッスンで手を触れることについて
「気持ちがいい」と「正しいことをする」はイコールか?
「にわか教師」の弊害
レッスンで課題としておこなう活動
建設的な休息
5 感情
体験記①――アレクシス
身体、心、感情
理性的? 非理性的?
反応、選択、自由
抑制と感情表現
デタッチメント――自動的・習慣的な反応を抑制すること
ノンドゥーイング――何かを「しない」こと
間違いだらけの自分を笑う
「変化」は居心地の悪いものである
テクニークによる人間関係の変化
テクニークと心理療法
体験記②――リズ
6 健康と幸福
体験記③――エドワード
痛みは偉大な教師である
車と運転手
相互に助けあう身体のしくみ
するべきか、しないべきか
消化機能への影響
ライフスタイルを変える〈抑制〉
テクニークは減量にも効果的
レッスンで姿勢が良くなる?
妊娠・出産とテクニーク
失読症(ディスレクシア)
テクニークは科学的か?
体験記④――アリソン
7 スポーツとエクササイズ
効果的な運動は知性を使う
優先するのは「フォーム」である
感覚認識、習慣、使い方
もう一度、緊張と弛緩について
テクニークとランニング
知性のモデル
8 舞台芸術
二人のヴァイオリニスト
音楽を解釈すること、伝達すること
音楽にテクニークを応用する
音楽界でのテクニーク
映画・演劇界でのテクニーク
役者と役
9 テクニークの先生
テクニークの教師を養成する
良い先生を見つけるには?
テクニークを独学するとき心にとめておきたいこと
テクニークの普及について、ひとこと
問題を正確にとらえよう
「自己」=身体と心の統合体
理学療法・人間工学とテクニークの違い
誤用の原因=エンドゲイニングはなぜ起こる?
プライマリー・コントロール
感覚認識と習慣
【ポイント】テクニークの原理
コラム①――テクニークと他のメソッドとの違い
2 自己の使い方
「良い姿勢」とはなんだろう?
「可動性」と「抵抗力」
「使い方」と「姿勢」
知性とは
緊張と弛緩
【ポイント】自己の上手な使い方
3 抑制と方向づけ
刺激への反応
テクニークのレッスンの目的
エンドゲイニングと誤用
ミーンズウェアバイ――手段に注意を向ける
【ポイント】抑制と方向づけ
コラム②――方向づけと言葉
4 テクニークのレッスン
レッスンのエッセンス
刺激に対する習慣的な反応をやめる
ノーマルからナチュラルへ
反応は自分で選択できる
教師がレッスンで手を触れることについて
「気持ちがいい」と「正しいことをする」はイコールか?
「にわか教師」の弊害
レッスンで課題としておこなう活動
建設的な休息
5 感情
体験記①――アレクシス
身体、心、感情
理性的? 非理性的?
反応、選択、自由
抑制と感情表現
デタッチメント――自動的・習慣的な反応を抑制すること
ノンドゥーイング――何かを「しない」こと
間違いだらけの自分を笑う
「変化」は居心地の悪いものである
テクニークによる人間関係の変化
テクニークと心理療法
体験記②――リズ
6 健康と幸福
体験記③――エドワード
痛みは偉大な教師である
車と運転手
相互に助けあう身体のしくみ
するべきか、しないべきか
消化機能への影響
ライフスタイルを変える〈抑制〉
テクニークは減量にも効果的
レッスンで姿勢が良くなる?
妊娠・出産とテクニーク
失読症(ディスレクシア)
テクニークは科学的か?
体験記④――アリソン
7 スポーツとエクササイズ
効果的な運動は知性を使う
優先するのは「フォーム」である
感覚認識、習慣、使い方
もう一度、緊張と弛緩について
テクニークとランニング
知性のモデル
8 舞台芸術
二人のヴァイオリニスト
音楽を解釈すること、伝達すること
音楽にテクニークを応用する
音楽界でのテクニーク
映画・演劇界でのテクニーク
役者と役
9 テクニークの先生
テクニークの教師を養成する
良い先生を見つけるには?
テクニークを独学するとき心にとめておきたいこと
テクニークの普及について、ひとこと