[Ⅱ-2]貨幣論集

著者 フリードリヒ・A・ハイエク
西山 千明 監修
池田 幸弘
西部 忠
ジャンル 哲学・思想 > 現代思想 > 未分類
経済・経営 > 経済
シリーズ ハイエク全集 > ハイエク全集 第II期 〈全10巻・別巻1〉
出版年月日 2012/06/20
ISBN 9784393621929
Cコード 1333
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 5,060円(本体4,600円+税)
在庫 品切れ・重版未定
ハイエクはユーロ危機を予見していたのか!? 統一通貨が抱える原理的な欠陥を指摘し、貨幣発行の民営化とその競争を説いた、今まさに読むべき「貨幣論」。なかでも新たに訳しおろした有名な『貨幣の脱国営化論』は、電子化が進む貨幣の未来、リーマンショック以降不安定な金融システムの今後を構想するためにも、必読の論文。

●本書は電子版もございます。

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