「里山」を宮崎駿で読み直す 森と人は共生できるのか

さとやまをみやざきはやおでよみなおす  もりとひとはきょうせいできるのか
「里山」を宮崎駿で読み直す

小野俊太郎

四六 ● 272頁
発行日:2016年10月 ISBN:978-4-393-44419-1
Cコード:0095

定価:本体1,800円+税

在庫あり

里山は日本人の「原風景」か、それとも現代人が夢見る「幻風景」か――。

今、地方創生の鍵語としてももてはやされ、のどかで自然豊かな理想郷として捉えられる里山は、本当に日本を救済するのか。『となりのトトロ』など、宮崎駿作品をひもとき、里山を、人と自然が交わる境界として、また文明のゴミが侵入する場、エネルギー消費の場としても捉え直したときに、その本質が見えてくる。自然回帰やノスタルジーにとどまらない里山の現代的意義を問い直す。

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