増補決定版
尾崎放哉全句集

ぞうほけっていばん おざきほうさいぜんくしゅう  
尾崎放哉全句集

伊藤完吾 / 小玉石水

四六 ● 336頁
発行日:2007年4月 ISBN:978-4-393-43437-6

定価:本体2,600円+税

在庫あり

「咳をしても一人」「入れものがない両手で受ける」などで知られる、定型にとらわれない自由律俳句の鬼才・尾崎放哉(1885〜1926)の全貌を手軽に見渡せる一冊。放哉は一高・東大法科卒、保険会社管理職という「勝ち組」人生を自らなげうち、放浪、流転の末に小豆島で亡くなった。だが、遺された句業に「負け組」の痛憤は微塵もない。あくまでも奔放澄明な句境は、摩擦の多い現代社会に生きる我々に、今なお不思議な力を与えてくれる。

1300余句と、短編小説、師・井泉水との俳談などを収めた1996年刊行の決定版に、新発見の句を大幅に増補した待望久しい一冊。収載した総句数は3700句を超える。

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