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心理療法とスピリチュアルな癒し

霊的治療文化再考

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著者	實川幹朗編著恩田彰著賀陽濟著上月游晏著又吉正治著松本京子著
ジャンル	瞑想・精神世界 > 瞑想 > 未分類瞑想・精神世界 > 精神世界 > 精神世界一般医療・健康 > 健康法・ヨガ・呼吸法 > 未分類
出版年月日	2007/10/25
ISBN	9784393364826
Cコード	0011
判型・ページ数	4-6・320ページ
定価	3,080円（本体2,800円＋税）
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

〈見えないもの〉を語ることは、「病気」なのだろうか？　巷で大流行のスピリチュアルな癒しも、「正統なアカデミズム」からは徹底的に異端視されている。一方で国家資格を目指して勢いづく臨床心理学。近代という時代性と切り離せない臨床心理学の歴史的背景を検証、古来からのスピリチュアルなケアとの統合の可能性を問う、新しい「魂の学」の始まり。