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感性文化論 〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史

かんせいぶんかろん  おわりとはじまりのせんごしょうわし
感性文化論

渡辺裕

四六 ● 368頁
発行日:2017年4月 ISBN:978-4-393-33352-5
Cコード:0036

定価:本体2,600円+税

在庫あり

「戦後」の大きな転換点として語られる“1968年”――政治や社会、イデオロギー的な変容が起こった背後では、人々のものの見方や価値観、そして感性のあり方にも大きな変化が訪れていた。本書では、政治や社会のダイナミズムと同期するかのように転換期を迎えた感性文化のありように着目し、当時、すなわち戦後昭和の日本文化の背後で起こった感性の変容を斬新な切り口で解き明かす。

目次

 序章 いま「戦後」の文化を考えるということ
第吃堯^豢縅算庸東京オリンピックのメディア考古学
 第1章 「実況中継」の精神史
「耳で聴くオリンピック」の背景文化
 第2章 「テレビ的感性」前夜の記録映画
公式記録映画《東京オリンピック》は何を「記録」したか

第局堯ヾ超をめぐる心性・感性と価値観の変貌
 第3章 新宿西口広場「フォークゲリラ」の音の空間
新しい感性の媒介者としての『朝日ソノラマ』
 第4章 日本橋と高速道路
都市景観をめぐる言説史にみる感性の変容の軌跡

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