寛容なる都

コンスタンティノープルとイスタンブール

著者 野中 恵子
ジャンル 歴史・社会 > 社会 > 未分類
評論・エッセイ > 評論 > 日本
出版年月日 2008/11/25
ISBN 9784393332870
Cコード 0036
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 2,750円(本体2,500円+税)
在庫 品切れ・重版未定
トルコの古都イスタンブールは、ローマ文明、キリスト教文明、イスラム文明が栄え、それぞれの君主(ローマ皇帝、ビザンツ皇帝、オスマンのスルタン)の足跡が今も残る街です。現在も活用されている具体的な建築物(教会、モスク、商館)や、歴史上のキーパーソンを紹介しながら、多様で多彩な都市の魅力を照射し、現在のロシアの大国志向にまで通じる“帝国・都市・生活者”の意味を探る、清新な比較文化論です。

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