いきるためのメディア 知覚・環境・社会の改編に向けて

いきるためのめでぃあ  ちかくかんきょうしゃかいのかいへんにむけて
いきるためのメディア

渡邊淳司編著
田中浩也 / 藤木淳 / 丸谷和史 / 坂倉杏介 / ドミニク・チェン

四六 ● 320頁
発行日:2010年8月 ISBN:978-4-393-33276-4

定価:本体2,600円+税

品切・重版未定

「メディア」という言葉には「媒介するもの」という意味がある。人と人との間で情報や気持ちを伝えるときに、その伝達を媒介するものがメディアとなる。古来、狼煙や紙も、発明されたときには時空間を越える最新のメディアであった。そして、近年、コンピュータやインターネットといったメディア技術の普及により、その伝達能力は飛躍的に向上した。コンピュータをメディアとして利用するとリアルタイムで地球の裏側の人と眼を合わせて話すことができ、自然環境では起こりえない人間と世界の相互作用を利用して情報を伝えることもできるが……。
魔法的なメディアの持つ力とそれを取り巻く、人間の知覚システム、環境システム、社会システム(アーキテクチャ)を分析し、「改編」していくための現実的で、実践に結びつくコンセプトを提示。

目次

1章:ソーシャル・ファブリケーションの近未来 (田中浩也)
2章:「確かな違和感」の生成アルゴリズム (藤木淳)
3章:浸透する人間科学のアーキテクチャ (丸谷和史)
4章:自分を知るためのインタフェース (渡邊淳司)
5章:人と環境のあいだに生じるイマジネーション (坂倉杏介)
6章:コミュニケーションとしての統治と時間軸の設計 (ドミニク・チェン)

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