死ぬのは法律違反です 死に抗する建築:21世紀への源流しぬのはほうりついはんです しにこうするけんちく:21せいきへのげんりゅう
もし、人が死なないとしたら、どうしますか。 死んではならない、または死に急いではならない、ということは常識的な発言として受け入れられるだろう。しかし、ここでアラカワ+ギンズが主張しているのはそういうことではない。ある条件とプログラムを受け入れることでその「天命」は反転する可能性がある、ということなのだ。もちろん現状において、すべての人は事実死んでおり、また死に続けている。しかし、死なないとしたら、という問いは、その可能性についての問いであり、アラカワ+ギンズはその可能性の境界条件の設定を問い続けているのである。物理的・生物学的な「環境」のなかでわれわれは何を頼りに、何を求めて生きているのだろうか。真に人間にとってふさわしい環境の設定をするための建築とは何か。世界中の生命学者・分子生物学者・免疫学者から、いまもっとも熱い視線を投げかけられている待望の一冊。 下記オンライン書店にてご購入いただけます。 |