未来の宗教 空と光明

みらいのしゅうきょう  くうとこうみょう
未来の宗教

D.キューピット
藤田一照

四六 ● 264頁
発行日:2008年11月 ISBN:978-4-393-32321-2

定価:本体2,800円+税

在庫僅少

ヤスパースのいう思想の枢軸時代には、インドではブッダや六師外道など自由思想家が、中国では孔子をはじめとする諸子百家が、ギリシャではソクラテス、プラトンなど哲学者が、パレスティナ地方ではユダヤの預言者たちとイエスがあらわれ、現代までつづく人間の思想・宗教の基盤をつくったが、17世紀の科学革命以降、爆発的な〈知〉の拡大のなかで、それらはついに耐用年数をすぎ、時代遅れになったのではないか。とすれば、現代の思想的混迷は、第2の思想の枢軸時代を迎え、あたらしい思想・宗教を創出する「産みの苦しみ」なのだ! 英国国教会の異端の司祭にして宗教哲学者の著者が、これまでの思想・宗教の問題点を見すえ、現代のカルトや宗教運動のまやかしも厳しく批判しつつ、既成宗教の改革と、神やカリスマを必要としない未来の宗教と未来の哲学を探る。

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