神の三位一体が人権を生んだ

現代思想としての古代・中世哲学

著者 八木 雄二
ジャンル 哲学・思想 > 哲学 > 未分類
出版年月日 2019/06/20
ISBN 9784393322314
Cコード 0010
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
人権思想の始原はどこか。市民の徳とはどういうものか。三位一体や神の存在証明、無知の知や普遍論争など、キリスト教神学と、ソクラテス、ストア派、アンセルムス、トマス、スコトゥスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。

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