空海とインド中期密教

『大日経』『金剛頂経』等のインド中期密教を代表する経典の思想・実践の特徴を挙げ空海がそれをどのように受容し展開したかを探る。

著者 高橋 尚夫
野口 圭也
大塚 伸夫
ジャンル 仏教 > 仏教学・専門書 > 研究
出版年月日 2016/09/20
ISBN 9784393113400
Cコード 0015
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
『大日経』『金剛頂経』『理趣経』など、インド中期密教を代表する経典やその注釈書に見られる思想と実践、さらに曼荼羅や密教美術などの特徴を前半で解説し、続く後半では、真言宗の祖・空海がそれらをどのように受容し展開して、「真言密教」を確立したかを探る。〔口絵6〕

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